イチゴ栽培に使われる資材について
9月からイチゴの定植が始まりますね。イチゴ栽培に使われる当社資材についてまとめてみました。01 イチゴの実の品質を向上させる資材イチゴ玉受け用ネット「バロンスクリーンホワイト涼風」を利用される方が増えています。イチゴの実の品質をどう保つかは、とても大切な点ですね。高設栽培の場合、ロープを張って、その上にイチゴをひっかける方や防風ネットを使用される方が多いですね。土耕の場合は、すのこのような専用資材もあります。ポイントは、「イチゴの実がマルチに直接当たらないようにすること」。バロンスクリーンホワイト涼風は、とても柔らかい糸が織り込まれたネットですので、その目的を十分に果たすことができます。適度な隙間があり、水が溜まることもありません。また、このネットは、紫外線を乱反射して、アザミウマ類の飛来数を減らすこともできます。効果はこちらからご確認ください。↓害虫防除もできるイチゴの玉受けネット!02 アザミウマ類などの病害虫を防ぐ資材10月頃から病害虫が増える時期です。そこから、4月の換気時期までの間に、どのように害虫防除をするかが、イチゴの収量に大きく左右されます。まずは、秋からの防除が大切ですね。IPMの観点から、農薬・天敵など、様々な方法を組み合わせることが大切です。物理的防除として、ハウス内に入る害虫の量を減らす「防虫ネット」がおすすめです。防虫ネットにも様々な物があります。表にまとめてみました。ネットの目合いで害虫の侵入を防ぐ方法もありますが、紫外線の反射を利用して害虫の侵入を防ぐ方法もあります。「虫フラッとネット」は紫外線を乱反射して、微小害虫の飛行を混乱させます。アザミウマ類の飛来数を減らした試験データもあります。↓紫外線乱反射するネットで害虫防除IPMの一環として導入のご検討はいかがでしょうか?03 光合成を増やして収量を増やす資材イチゴの実の数を増やすために、光合成量を増やす必要があります。まずは、光の量を増やすことが大切です。方法としては2種類あります。・葉の表面に当たる光の量を増やすハウスの構造物の影や、外張りフィルムの汚れなど、気を付けたいポイントは色々あります。自動カーテンがあるハウスでは、内張りカーテンの影も少ない方がいいですね。・葉の裏に当たる光の量を増やす光合成をおこなう葉緑体は、葉の中にありますが、どの方向から光が当たっても光合成は行われます。葉の裏から光を当てることはとっても有効なのです。方法としては次の2種類をご提案します。1)防草シートを光反射タイプにする2)イチゴの株周辺に光反射資材を設置する1)の資材としては、「ルンルンシート白ピカ」が該当します。通路に敷きやすい0.75m・1m幅もあります。2)としては、「バロンスクリーンホワイト涼風」が該当します。玉受け用に25cm幅~規格がありますので、お選びください。04 暑さ対策資材イチゴ栽培でも遮熱資材を使用することが重要になってきました。遮熱が必要な時期は、育苗期・定植期・春から初夏です。【育苗期】ランナー取りをするときに棚に遮熱性があるシートを敷く事例もあります。写真で使用しているのは、「ルンルンシート白ピカ」です。遮熱性が高い遮光ネット「バロンスクリーンホワイト涼風」を使用する方もいらっしゃいます。この時期の遮熱対策は、とっても重要です。【定植期】9月でもまだ暑い日が増えてきました。一時的に遮光資材を利用する方が増えています。自動カーテン装置があるハウスでは、低遮光タイプのカーテンが選ばれる傾向にあります。「ビーナスラッセル#30」「ビーナスホワイト#30」【春から初夏】だんだんと暑くなってくるこの時期も遮熱対策が必要になってきました。自動カーテン装置が無いハウスでも、保温カーテンを外してから、遮熱タイプのカーテンを設置する事例があります。↓春のイチゴ栽培、最大の敵「高温」に打ち勝つ資材とは?ここで使用されたのは「ビーナスホワイトストロング」です。この機会に是非各資材をご検討ください。
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