害虫防除もできるイチゴの玉受けネット!
イチゴの品質向上・色付け促進ができる、イチゴの玉受けネット「バロンスクリーンホワイト涼風」(以下涼風)。
紫外線領域の反射率が高く、害虫防除ネットとしても活躍できます。
紫外線反射を利用した害虫防除
涼風は紫外線を乱反射するネットです。
微小害虫は紫外線を利用して飛行しています。
この性質の様子を図1に示しました。
紫外線を反射する資材があると、アザミウマ類などの微小害虫は飛行が上手くできなくなります。
涼風は、この性質を利用して、害虫防除に利用できます(図2)。

徳島県の近藤農園様で、アザミウマ類をどれだけ忌避する効果があるかを試験していただきました。
紫外線乱反射して、アザミウマ類を忌避
試験概要は以下の通りです。
■試験作物 イチゴ「こいみのり」
■定植日 2021年9月16日
■試験期間 2022年3月~6月
■試験方法 試験区:涼風MF60設置(イチゴの肩部)
対照区:白黒マルチのみ
■測定方法 各区に捕虫シートを3ヶ所設置
捕虫シートに付着したアザミウマ類の数を調査

設置するとアザミウマ類の数が約35%まで減少
試験結果を図3に示しました。
試験区では対照区に比べて、アザミウマ類の捕虫数が約35%まで減少しました。

イチゴの花周辺に飛来する害虫の忌避に役立ちます
一度ハウスに侵入したアザミウマ類は、イチゴの花に寄生しますと、化学農薬を使った防除が難しくなります。
まずは、花に飛来するアザミウマ類の数を減らすことが重要になってきます。
涼風をイチゴの肩部に設置することで、ハウス内に侵入したアザミウマ類の飛来を抑制することができます。
近藤農園様では、IPMの一環で、涼風を取り入れることにより、安定したイチゴの収量を確保されています。
是非、防除資材としても涼風をご検討ください。